大谷亮平さんは韓国で俳優として活躍し、日本に帰ってきた大谷亮平(おおたに りょうへい)さん。
韓国で活躍して日本に戻ってきたので、逆輸入俳優や第二のディーン・フジオカと呼ばれています。
韓国にいた当時は韓国ドラマに引っ張りだこだったそうなんですが、どんな韓国ドラマ作品に出演していたんでしょうか?
また、大学はどこだったんでしょうか?
今回はそんな大谷亮平さんが出演していた韓国ドラマについてと、大学などの学歴について紹介します。
大谷亮平の大学や学歴!バレーが武器!
韓国で10年以上活動してきたという大谷亮平さんですが、出身高校は大阪府大阪市天王寺区にある「清風高校」だそうです。
清風高校は実力がある選手を多く輩出している男子校で、偏差値が70。
文武両道って感じの学校なんでしょうかね?
バレーボールは小学4年から初めて、高校では大阪選抜のセッター、主将として国体に出場した経験があるほど実力!
高校卒業後は大学に進学されたそうですが、バレーボールの実力を活かして特待生として大学に進学したそうです。
残念ながらその大学名はわかりませんでした。
ただ、役の幅を広げるため韓国の延世(ヨンセ)大学に入学して韓国語を学んでいたそうなので、最終学歴は延世大学なのではないかと思います。
バレーボールはバレーボール同好会のメンバーとしてバレーを続けているそうですよ。
バレーボール好きなんですね!
大谷亮平が出演した韓国ドラマや映画等作品!
最初は日本でモデルとして活動をしていましたが、2003年に出演した韓国で有名な「ダンキンドーナツ」のCMが評価され、次々と韓国で仕事が入り2004年に韓国の芸能事務所から誘いを受けます。
韓国でお仕事を始めたばかりの時は、韓国語がまったく分からなったそうです。
なので最初の頃は韓国語を話さずに済む日本人や忍者の役等限定されていました。
2006年に『ソウルメイト』で、韓国で俳優デビューを果たします。
2008年『4部作ドラマ 東京、天気雨(韓国語版)』ユウスケ役。
2009年『家に帰る道』ヒロ役。
『家に帰る道』は半年に渡る長編ドラマなんですが、日本人が長編にキャスティングされたのは初めてだったそうです。
2011年、映画『神弓-KAMIYUMI-』野上 役。
この作品で重要な役どころで評価されたので、2012年に『ヒーロー』『テレビ小説 ボクヒ姉さん』『九家の書』。
2013年『追跡者THE CHASER』、2014年『週末特別企画 果てしない愛』『朝鮮ガンマン』と数々とドラマに出演。
1700万人以上が観た映画『バトル・オーシャン 海上決戦』では、主要人物ジュンサ 役を演じ、韓国トップスターの仲間入り!
乱闘シーンでは共演者に左耳を切られ、26針も縫う大ケガを負うという経験もあったそうです。
また、韓国の人気バラエティー『日曜日が良い-ルームメイト2』にレギュラー出演!
『朝鮮ガンマン』では韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞することになり、2014年は華々しいものとなりました。
2015年は韓国版大河ドラマ『華政(ファジョン)』でイダチ役をし、2016年4月から日本へと活躍の域を広げました。
そして、すぐに日本でも人気俳優の一員に!
今後の日本での活躍が楽しみですね!
まとめ
- 最終学歴は韓国の延世(ヨンセ)大学
- 映画『バトル・オーシャン 海上決戦』で韓国トップスターに
- 韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞も受賞
以上、「大谷亮平の韓国ドラマ映画作品は?大学はどこ?」でした。