2歳で子役デビューしてから、数々のドラマや映画に出演。
また、声優としても大活躍の神木隆之介(かみき りゅうのすけ)さん!
今でこそ元気な姿で活躍していますが、実は昔大病を患っていたそうです!
いったいどんな病気なんでしょうか?
今回は神木隆之介さんの身長体重などのプロフィールと病気について調査してみました!
神木隆之介プロフィール
神木隆之介さんの生年月日は1993(平成5)年5月19日。
出身地は埼玉県。血液型はB型。
アミューズ所属の俳優声優さんです。
1999年のテレビドラマ『グッドニュース』でドラマ・デビュー。
声優業は2001年、アニメ映画『千と千尋の神隠し』に坊役から。
その後もジブリ作品に出演することとなります。
その5年後の2005年、映画『妖怪大戦争』で主演 稲生タダシ役を演じ日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞
2006年『探偵学園Q』のキュウ役で初主演。翌年には連続ドラマ化されました。
2009年アニメ映画『サマーウォーズ』に小磯健二役で主演。
2011年には『心の糸』でモンテカルロ・テレビ祭男優賞にノミネート。
そして2016年は、アニメ映画『君の名は。』に主演立花瀧役を演じました。
実はなんとこれで、日本の邦画興収ランキングトップ3(2017年現在)『千と千尋の神隠し』『君の名は。』『ハウルの動く城』。
これらの作品にすべて神木隆之介さんが参加しているんです!
まさに持っている人ですね!
そして気になる身長体重は身長167㎝。体重48kg!
体重軽すぎません?
身長167㎝で体重48kgだと、BMIは17.2でやはり低体重で痩せ気味。
167㎝だと51.6Kg以上あれば普通体重範囲みたいです。
生存率1%!?病名は?
神木隆之介さんは生後間もなく生存率1%の重い病気を患ったそうです。
2007年に出演した映画『遠くの空に消えた』の試写会でそのことが語られました。
病名は明かされていませんが、消化器系の感染病ということはわかっています。
消化器系の感染症というとコレラをはじめ、腸チフス・パラチフス(チフス症)、細菌性赤痢菌、腸管出血性大腸菌症などあります。
生後間もないとなると、本当に命に関わることです。
なんとミルクを飲むことすらできなく、危篤の状態が2か月間も続きます。
赤ちゃんの栄養補給や水分補給はミルクですから危険な状態だったんですね。
しかし、なんとか奇跡の回復を見せました。
そして2歳の時に母親が生きている証を残したいと子役オーディションを受けさせて、「セントラルグループ・セントラル子供タレント」へ入団することとなります。
大病になったことが芸能界入りのきっかけとなりましたが、ホント治ってよかったですね!
現在は後遺症もなく元気だとのことです。
これからも何事もなく元気で活躍してほしいです。
まとめ
- 身長体重は身長167㎝。体重48kg
- 病名は不明だが、消化器系の感染病だった
以上、「神木隆之介は病気を患っていた!?生存率1%の病名や身長体重は?」でした!