男性アイドルグループV6の岡田准一さんですが、あの肉体は凄いですよね!
鍛え上げられた筋肉と言い思わず惚れ惚れとしてしまいます。
どうしてあんなに素晴らしい肉体かというと、実は格闘技の腕前がものすごいのだとか。
そこで今回は岡田准一さんと格闘技について調査してみました!
格闘技は免許持ち!?
格闘技ですが、岡田准一さんは「IUMA日本振藩國術館」という団体に所属。
なんと格闘技の免許をお持ちなのだとか!
それもインストラクターの免許なんだそうです。
〇岡田准一さんが免許を持つ格闘技
【カリ】
フィリピンの伝統武術。
素手だけでなく短いラタン製の棒や両刃の短剣を扱う武術。
FBIの訓練にも導入されている。
【ジークンドー】
あのブルースリーが作った格闘技。
カンフーにレスリング、ボクシング、合気道、柔道などの格闘技が取り入れられている武術。
【USA修斗】
新日本プロレス元タイガーマスクの佐山聡が作った総合格闘技。
どれもあまり聞きなれませんね。
パッと聞いてもあまりイメージできないものが多いです。
ですが、岡田准一さんは映画「天地明察」の舞台挨拶で「格闘技と歴史オタク」と言っていたそうなので、日本であまり知られていない格闘技に詳しくてもおかしくありませんね。
カリとジークンドーの免許はIUMA日本振藩國術館で取得。
中村頼永師父からプライベートレッスンや渡米修業で様々なことを教わりインストラクターの免許を取得したのだどか。
また、免許は持っていませんが居合やブラジリアン柔術も取り組んでいるそうで格闘技への力の入れようがスゴイですね!
格闘技を始めたきっかけはあのドラマ!
岡田准一さんが格闘技を力を注ぎ始めたきっかけは、2007年から放送されたドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』。
特殊な能力を備えたSP(セキュリティポリス)達がテロリストと戦う姿を描いたストーリーとなっていて、岡田准一さんは主演の井上 薫役を演じていました。
もちろんSPということで、アクションシーンが満載のドラマです。
岡田准一さんは企画段階からドラマに参加し、SPという役作りのため1年以上前からジムに通い肉体改造したそうです。
撮影はスタントマンなしでの撮影を自身から希望されていたのだとか。
その努力も報われドラマ『SP』は人気作品に!
『SP』の映画化も決定しました。
すると、武術の特訓も開始。
そして現在、インストラクターの免許も取得するほどの凄腕になられました。
しかも、着実に昇格なられてなされているので、忙しい仕事との両立とそのストイックさは素晴らしいですね!
ちなみに、ジャニーズは格闘技がもともと禁止されていたそうです。
岡田准一さんの場合は役作りのためだったので許可されたみたいですね。
ですが、現在ではジャニーズ後輩や若手俳優に師範として武術を教えることもあるそうです。
ジャニーズの後輩では生田斗真さん、山下智久さん、八乙女光さん。
俳優では福士蒼汰さんが同じ場所でレッスンを受け、正式徒弟認定されているんだとか。
認定はされていないそうですが、嵐の大野智さんもレッスンされているそうです。
もちろんその格闘技の経験はお仕事にも活かされています。
アクションシーンの多い映画やドラマはもちろんCMにも!
フェイタスのCM会見の時にはパンチングマシンが用意され、一般男性の平均が100キロなのに対して、1回目は166キロを記録。
2回目は「フェイタス!」と叫びながら221キロを計測!!
一般男性の約2倍の重さ!
本当に素晴らしいの一言です。
これからも格闘技を活かしつつ活躍してほしいですね!
まとめ
- 岡田准一さんが免許を持つ格闘技は、カリ、ジークンドー、USA修斗
- きっかけはドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』から
以上、「岡田准一の筋肉がスゴイのは格闘技資格持ちだから?きっかけは?」でした!