2015年に結婚をしたTOKIOの国分太一(こくぶん たいち)さん。
今は子供も生まれ立派な父親をされています。
そういえば結婚報告会見では結婚を決めた理由にとして、2009年に大病を患ったことがきっかけと説明されていましたね。
腫瘍の病気で手術し入院までしていたそうです。
いやーそんなことがあったんですね。
なんでも病名が「デスモイド」と言うそうですが、いったいどんな病気なんでしょうか?
また、結婚相手のお嫁さんの名前は?
今回は国分太一さんの病気デスモイドについてと、お嫁さんの名前について調査してみました!
国分太一の病気デスモイドという腫瘍とは!!
国分太一さんが結婚を決めるきっかけとなった病気「デスモイド」。
腫瘍ができる場所は、腹部や首など様々。
年間で100万人に2人~4人が発症するとされています。
基本的には良性の腫瘍ですが、良性でもちょっとずつ大きくなり、他の臓器を圧迫します。
なので、できる場所によっては神経を圧迫する危険性もある腫瘍の病気なんです。
治療方法が確立されているわけではなく、治療方法は大きく3つ。
〇腫瘍の切除
デスモイド腫瘍を手術によって切除
摘出することはできますが再発する可能性が高く定期検査が必要
〇薬物療法
薬物療法でデスモイド腫瘍が小さくなったとういう症例があるそうです
長期的に大きくならなかったことも
しかし、完全に腫瘍が消えることはない
〇放射線治療
こちらもデスモイド腫瘍は小さくなったことがあったそうです。
ですが、完全に腫瘍がなくならず。
国分太一さんのお腹にできたデスモイド腫瘍は前からあったもので、半年間検診を受けていました。
ですが、その腫瘍が1cmずつ大きくなっていってしまったそうです。
担当医からは腫瘍を摘出した方が良いと言われたそうですが、タレントと言う難しいお仕事。
仕事の関係ですぐに手術ができなかったのではないでしょか?
そして、この状態のままでいくと、身体に影響が出る可能性があるとのことで手術に踏み切りました。
デスモイド腫瘍を摘出した時には、なんと驚きの握りこぶし半分ほどの大きさ!
そこまで大きくなっていたんですね。
手術では腹部は20cm以上切って、腹筋を3枚切除したそうです。
筋肉は再生しないので、その後も穴が開いた状態。
約1か月の間入院と通院を繰り返しました。
『DASH』での農作業や力仕事への参加があまり見られなかったのは、この病気があったからだったんですね。
入院生活では彼女が支えていたそうです。
なんでも、毎日仕事が終わった病室に駆けつけて、看病をしてもらったそうです。
このことで結婚を意識するそうになったそうですよ !
ただ、再発率が高いのでちょっと心配ですね。
結婚相手のお嫁さんの名前は?
そんな国分太一さんを献身的に支えた結婚相手はTBSの元社員。
名前は正式には発表されていませんが腰原藍(こしはらあい)さんという女性だそうです。
2010年にTBSを退社しており、2015年9月におよそ7年の交際を経てゴールインしました。
2016年10月に、待望の第一子である女の子が誕生!
本当におめでたいですね!
これからも家族皆さん健康に気をつけて頑張ってほしいです。
まとめ
- デスモイド腫瘍によって開いた穴により力仕事ができない
- お嫁さんは腰原藍(こしはらあい)さん
以上、「国分太一は病気デスモイド腫瘍で力仕事ができない!?嫁の名前は?」でした!