ジャニーズといえば、歌って踊ってバラエティもこなしてしまうマルチタレントっていうイメージが強いですよね。
しかし、「俳優」として活躍している方々が一定数います。
その筆頭が、嵐や関ジャニ∞と“ジャニーズJr.黄金期”を過ごした生田斗真(いくた とうま)さん。
小学6年でNHK教育のバラエティ『天才テレビくん』。
中学1年で朝ドラ『あぐり』。
2007年『イケメンパラダイス』ではその知名度を一気に高めました。
ジャニーズ事務所に所属していることを知らない方もちらほらいます。
生田斗真さんは長い間ジャニーズJr.でしたが、いつのまにかジャニーズJr.を卒業したみたいですね。
いつ卒業してたんでしょうか?
またFNS歌謡祭で、関ジャニ∞とのコラボしたことも話題になりましたね。
なので今回は、ジャニーズJr.卒業についてやFNS歌謡祭で関ジャニ∞のコラボについて調査してみました!
ジャニーズJr.卒業ってどういうこと?
生田斗真さんはどこのグループに属さず、CDデビューが無かったため長い間ジャニーズJr.でした。
タッキーや嵐、関ジャニ∞とは同世代で、嵐のメンバーとしてデビューする説もありましだがデビューしたのは今の5人だけ。
演じることで活躍してきた彼は、ジャニーズ事務所でも異端児だったのでジャニーズJr.として扱っていたんでしょうね。
長いことジャニーズJr.でしたが、2010年8月31日に生田斗真さん単体の公式サイトが開設されて、CDリリースを伴わないジャニーズJr.の卒業となったみたいです。
それまでは、ジャニーズウェブ等でも生田斗真さんに関するものはジャニーズJr.としてカテゴリーされていました。
つまり、ジャニーズタレントの俳優として個人活動枠に認められたのでしょう。
本人もうれしかったのではないでしょうか?
生田斗真、関ジャニ∞と共演!
そんな生田斗真さんですが、同世代の関ジャニ∞とFNS歌謡祭で共演を果たしました!
主演映画『土竜の唄 香港狂騒曲』のPRを兼ねて、『2016 FNS歌謡祭-第1夜-』にゲスト出演。
映画の主題歌は関ジャニ∞が務めています。前作の『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』に続いての主題歌です。
番組内では、『土竜の唄』主題歌メドレーとして「NOROSHI」「キング オブ 男!」を関ジャニが∞披露!
生田斗真さんはの様子を観賞していました。
関ジャニが∞が2曲目の「キング オブ 男!」を歌い始めしばらくすると、横山裕さんと丸山隆平さんがステージを降りて生田斗真さんを誘いに行きました!
生田斗真さんはサビのところからポーズをみごとに決め、見事なダンスを最後まで完璧に踊りました!
この共演にはカッコいいとファンも大興奮!
がっつり練習してるねとのツッコミも多数ありました。
まさに、ファンにとってはたまらない共演だったでしょうね!
その後、生田斗真さんは「Johnny’s web」のブログにて共演について、戦友たちとFNS歌謡祭で一緒のステージに立てた嬉しさや、松本潤さんや渋谷すばるさんからメールが来た事。
一夜だけ、関ジャニ∞に入れてくれてた感謝の言葉が語られていました。
同世代で“ジャニーズJr.黄金期”のまさに友情を感じる共演でした!
いつかまたこんなコラボレーションが見られるのを楽しみにしたいです。
まとめ
- 2010年8月31日に生田斗真さん単体の公式サイトが開設されたことでジャニーズJr.を卒業
- 関ジャニ∞と共演は映画『土竜の唄 香港狂騒曲』のPRを兼ねて後に感謝の言葉を語っていた
以上、「生田斗真がジャニーズJr.を卒業してたの!?関ジャニとのFNS共演後は?」でした!