空知英秋さんの漫画『銀魂』を実写化する映画『銀魂』!
累計発行部数5000万部を突破した大人気漫画が原作ですが、
漫画を実写化となるとなかなか難しく、厳しい意見もあります。
しかし、その実写映画関係者が「実写化」を謝罪する動画が話題となっています!
いままで漫画を実写化することは何度も何度もありましたが、こんなことは今までありませんでした!
実写化を謝罪する動画が次々と公開されると、そのパフォーマンスが「『銀魂』らしい」と大きな反響。
なので今回は、銀魂実写の謝罪について調査してみました!
映画『銀魂』謝罪の始まり
そもそもの事の発端は、ジャンプフェスタ2017で開催された「銀魂」スーパーステージでのこと。
映像には福田雄一監督が映っていました。
そこで「今回は皆さんの愛する銀魂を実写化してしまい本当に申し訳ございません」と謝罪。
そして、この二人を呼びつけましたと言って小栗旬さんや菅田将暉さんが来ると思いきや、武市変平太役の佐藤二朗さん、平賀源外役のムロツヨシさんのお2人が登場!
お2人はまず、ここにいるのが小栗旬さんや菅田将暉さんでないことを謝罪。
しかし、結局は謝罪動画ではなくビデオメッセージで撮影秘話など話していました。
小栗旬さんや菅田将暉さんがいなかったのは、スケジュールが合わなかったからだそうです。
ですが、かなりユーモアたっぷりですよね!
普通なかなか謝罪から始めようというのは思いつきませんよね。
後日、小栗旬さんや菅田将暉さん謝罪!
その後日、「どーしても万事屋の長として銀魂ファンの皆様に謝罪したい」という小栗俊さんが福田監督のTwitterで謝罪動画を公開!
まさかのユーモアがTwitterにも広がりました!さすが、銀魂ですね。
菅田将暉がどうしてもやりたくないというのでという冗談をまじえつつ、ジャンプフェスタに行けなかったことと実写化を謝罪。
先日、ジャンフェスにて僕と二朗さん、ムロくんの謝罪VTRを流して頂いたわけですが、昨日スタジオに遊びに来た小栗旬がどーしても万事屋の長として銀魂ファンの皆様に謝罪したいということでしたので、こちらをどうぞ! pic.twitter.com/oVBgMUaFk4
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) 2016年12月21日
そして、小栗旬さんの動画が公開された数時間後に菅田将暉さんも福田監督のTwitterで動画に登場。
こちらもジャンプフェスタに行けなかったことと実写化を謝罪。
本来ジャンフェスに謝罪に伺うべきだったぱっつぁんからも謝罪が届きました。「謝罪」がテーマだった今回の銀魂ステージですが、ファンの皆様に許して頂くべく、真摯に、かつ銀魂らしくユーモアを持って謝罪させて頂きました。ちなみにこれ、ケツ切れてますかね?よくわかんないんです。Twitter pic.twitter.com/T4pj2o2yj3
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) 2016年12月21日
こうして、ジャンプフェスタ2017で公開されたビデオメッセージをきっかけに、まさかの謝罪リレーとなったわけです。
ジャンプフェスタに参加された方でもこれは予想していなかったのではないでしょうか?
この様子にファンは、「銀魂らしい」との反応が多かったですね。
他のキャストも謝罪するのではとの声も上がりました。
映画『銀魂』はこれからどうなんでしょうかね?
まだまだ、このような面白いことがあるかもしれません!
まだまだ注目しておきましょう!
まとめ
- 謝罪のきっかけはジャンプフェスタ2017で公開されたビデオメッセージ
- 小栗旬さんや菅田将暉さんはその後日謝罪した
- ファンには謝罪が銀魂らしいと好評
以上、「小栗旬、菅田将暉、映画『銀魂』実写化を動画で謝罪!ファンの反応は?」でした!