俳優として活躍中の工藤阿須加さん。
お父さんは、元プロ野球選手で有名ですね。
元プロ野球選手の工藤公康さんです。
ですが、父親のお話はよく聞きますが母親はどんな方なんでしょうか?
また工藤阿須加さんは、学生時代からテニスをやっていてその腕前がすごいと噂のようです!
今回はそんな工藤阿須加さんの母親についてと、テニスの腕前がどの程度すごいのか調査してみました!
母親は工藤雅子さん!
母親は工藤雅子さんと言います。
茨城県の鹿島出身で元ミス水戸なんだそうですよ。
工藤雅子さんは工藤公康さんと結婚して5人の子供を授かります。
旦那さんの工藤公康さんは不摂生な生活により26歳の時に肝臓を悪くしていました。
工藤雅子さんは工藤公康さんのために多くの健康や栄養の本を読み漁り、健康食を毎日作ったみたいです。
やはりスポーツ選手の方と結婚すると食事には気を使いますが、肝臓を悪くしたので猛勉強したのではないでしょうか。
そんな工藤雅子さんの支えもあって、きっと工藤阿須加さんは好青年になったのでないでしょうか!
また、工藤阿須加さんはテニスもやっていましたから、その時もその健康食作りも役に立ったのでしょうね。
学生時代は野球ではなくテニス!
父親が野球選手ということで野球の英才教育を受けていそうですが、一切やっていなかったそうです。
ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』の時には指導を受けたみたいですね。
テニスは小学5年生から本格的に始めました。
本気でプロのテニスプレーヤーを目指していたそうです。
高校は、テニスをするために東京学館高等学校へ。
高校ではに関東大会に出場しています。
優勝はしていませんが、大会に出場する程の実力でした。
大学は東京農業大学へ進学。
テニス部に所属し、今まで以上に実力も上がり関東の大会でダブルスで見事優勝!
小学5年生から続けていた努力が実ったんですね。
地区大会で優勝したのでそのまま順調にいけば、プロテニスプレーヤーにもなれそうでしたね。
しかし、怪我でプロへの道は断念。
もう一つの夢だった俳優の道を選択しました。
そして、その実力は錦織圭選手とのとのテニス対決で明らかになります!
Tバラエティ番組『炎の体育会TV3時間SP』で、錦織圭選手とテニスの「30-0」からスタートするハンデ戦を行うことがありました。
サーブは工藤阿須賀さんからで、1対1で真剣勝負!
見事なラリー、ボレー、パッシングショットを繰り出しハンデ戦ですが見事錦織圭選手に勝利!!
錦織圭選手もその見事なプレーに感心していました。
テニスの実力は本物だったんですね。
怪我をしていなければもしかしたらプロテニスプレーヤー工藤阿須賀選手だったのかもしれませんね。
まとめ
- 母親は工藤雅子さんで、茨城県の鹿島出身で元ミス水戸
- テニスは東京農業大学時代に関東の大会でダブルスで優勝
- ハンデ戦で錦織圭選手に勝ったことがある
以上、「工藤阿須加のテニスの実力は東京農業大学の時強かったの?母は鹿嶋出身?」でした!