若手俳優の中でも注目の1人、野村周平(のむら しゅうへい)さん。
映画やドラマで大活躍ですが、実は彼は中国語が話せるんです!
中国語を話せる方って珍しいですよね。
英語を話せる芸能人の方は結構いますが、
中国語はなかなかいません。
でもなんで野村周平さんは中国語を話せるのでしょうか?
ハーフなんて噂もありますね。
そこで今回は野村周平さんがハーフなのか、中国語はなぜしゃべれるのか調査してみました!
野村周平は中国のハーフなの?
野村周平さんが中国のいう話がありますが、彼は中国のクオーターなんです!
野村周平さんの母親が中国人とのハーフだそうで、その子供なのでクオーターなんですね。
つまり、野村周平さんの4分の1は中国の血が流れています。
本人もブログでもこのように明かしています。
ちなみに僕中国語話せるんですよ!!
なぜかというと・・・・・僕は中国と日本のクウォーターなんですよね!
だから話せちゃうんですよね!
また、実家が中華料理屋とお好み焼き屋を経営。
中華料理屋は兵庫県神戸市中央区にある「東光(トウコウ)」だそうです。
食べログの方でもこちらのお店は掲載されていて、なかなか味が評判みたいですね。
ファンの方もすでに行っている方もいるのではないでしょうか。
こちらのお店で営んでいる祖父か祖母が中国人なのかもしれませんね。
ただ、ハーフでもクオーターでも親の国の言葉をしゃべれない方もいますよね。
しかも、野村周平さんは神戸出身。
なら、どこで中国語を学んだんでしょうか?
出身中学が中国人学校!
実は野村周平さんは中学の頃、神戸中華同文学校という中華学校に通っていました。
この学校は中国外で暮らす華僑(漢民族)のための学校で、現在中華学校があるのは、東京、大阪、横浜、そして神戸のみと全国的にも非常に珍しい学校なんです。
学校では中国語と中国の文化を伝えることをしています。
他の国籍の生徒もいますが、日本語を学ぶ授業以外は授業は全て中国語。
授業についていくには、中国語を覚えるしかありません。
なので、野村周平さんはこの学校で中国語を覚えたのでしょう。
もしかしたら入学前に少しは中国語を教わっていたかもしれませんが、本格的に中国の文化や中国語に触れたのは神戸中華同文学校に入ってからだと思います。
今後も記者会見やテレビなど様々なメディアで中国語を活かしながらお仕事されていくんではないでしょうか!
どんなことを中国語で喋ってくれるのか楽しみです
まとめ
- 野村周平はハーフではなくクオーター
- 中国語は神戸中華同文学校で学んだ
以上、「野村周平は中国のハーフ!?中国語はなぜ喋れるの?」でした!