朝ドラ「朝がきた」の五代友厚役で大ブレイクしたディーンフジオカさんですが、歌手でもあります。
日本語、英語、中国語(広東語と華語)、インドネシア語など5言語を操るマルチリンガルということもあり、楽曲にもマルチリンガルであることを活かして歌っています。
でも、どうやら歌が下手で、英語の発音も下手なのではと噂があるようです。
なので、今回はディーンフジオカさんの歌、英語の発音について調査してみました!
歌は下手なの?実際に聞いてみよう!
まぁ、何はともあれ実際に歌を聞いてみなければ始まりませんよね。
とりあえず、一曲だと本当に下手なのかわからないので、二曲ほど聞いてみたいと思います。
こちらは、DEAN FUJIOKA 初監督・主演映画「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで 」主題歌。
「My Dimension」です。
こちらの曲は、「THE CHRISTMAS SONG」です。
両方とも英語なので、ハッキリ言って上手い下手はよくわかりませんが、少なくとも下手ではないようですね。
全然音痴じゃありませんし声も楽曲と合っています。
それよりも、気になるのはクセがある英語ですかね?
ドラマ『あさが来た』では、英語に違和感がないと評判だったのですが、歌になった途端、英語に違和感を覚える方がいるようです。
一体どういうことなんでしょうか?違和感の正体は何なんでしょうか?
ディーンフジオカさんは福島県の出身で両親共に日本人で、父親は中国育ちなので英語はネイティブではありませんので、違和感は多少あってもおかしくないとは思いますけど。
調べてみるとそのクセはどうやらディーンフジオカさんが中国に長くいたことでついた、中国なまりが強く出てしまうそうです。
なるほど、だからクセがあると思ってしまうんですね。納得です。
英語の発音は下手なの?
それで、クセがあるので英語が下手なのかというと違うでしょう。
ディーンフジオカさんが小さい頃、まずは中国育ちのお父さんから中国語と英語を教わったそうです。
そしてその後、シアトルの大学を卒業していますし、日本以外にインドネシアで音楽制作の作詞作曲プロデュースを行っています。
なので、十分に海外で通用する英会話ができていないとここまでできないと思うんですね。
日常会話や他の会話もネイティブ並みに出来るのではないかと思います。
また、英語圏でも国が違えば発音のアクセントもちがいますからね。
日本だとよく耳にするのがアメリカ英語だと思います。
英語の教材や教科書などはアメリカ英語が多いですよね。
どうしても、クセを感じるのはいつも聞きなれている英語と比べてしまうからなのかもしれません。
また、アメリカ国内でも地方によって発音は違いますしね。
日本だって『なまり』がありますから。
まとめ
- ディーンフジオカさんの歌は下手ではない。
- 英語に中国なまりがあるようだが、英語が下手ではない。
以上、「ディーンフジオカの歌が下手?英語の発音も下手なの?」でした。