映画にドラマに大忙しの綾野剛さん。
彼は岐阜県出身でモデルや音楽活動をしたのち、「仮面ライダー555」で俳優として華やかにデビューしました。
ですが、その生い立ちが意外なものなんだそうです。
どうやらご両親と関係があるようなんですが、一体昔はどのような生活をしていたのでしょうか。
今回は綾野剛さんの家庭や実家のことについて調査してみました。
綾野剛の幼少期の孤独
綾野剛さんは幼少期に孤独な生活をしていたみたいです。
実は綾野剛さんの父親は卸売業を営む社長でした。
母親もスナックに勤めていたので、両親は忙しいためいつも託児所に預けられていたのだとか。
しかし、託児所になじむことができずに家で一人で過ごすことに。
兄弟もいませんので一人っ子。
幼いころから朝早くから夜遅くまで一人だったみたいです。
ですが、土曜日だけ夜は近所の女性が預かっていました。
幼い綾野剛さんにとってはその女性と過ごす時間は一人でない貴重な時間だったのかもしれません。
あるとき、その近所の女性の家でごく一般できな普通のカレーをご馳走すると綾野剛さんはこんなことを言ったそうです。
「こんなにおいしいカレーは初めて」
いたって普通のカレーだったそうですが、両親共働きで家庭の味を味わう機会が少なかったから出てきた発言だったのではないでしょうか。
小学校の低学年からは押し入れに入って、好きな写真や貯金箱を置いていたんだとか。
近所でも有名な寂しがり屋さんでもあったそうです。
広い家に一人だと孤独感が増すので押し入れに入って気を紛らわせていたのかもしれませんね。
中学までは同じ家に住んでいたみたいですが、綾野剛さんがが高校生の頃に父親が事業に失敗。
自宅を差し押さえられいて、両親も離婚することとなりました。
そして綾野剛さんは母と二人暮らしを始めます。
母子家庭に。母のスナック、実家の場所は?
シングルマザーとなった綾野剛さんの母親はスナックのママをし、綾野剛さんを女手一つで育てました。
母親が営んでいるスナックの場所は岐阜県の柳ヶ瀬だそうです。
こちらが実家だそうですよ。
今でも母親に会うと必ずハグをするそうで、親子仲が大変いいみたいです。
また、お正月等で帰省する際は必ず母親のスナックに行って飲んで、最後はラーメンで締めるそうです。
幼少時に甘えられなかった分、時間を取り戻すようにハグや食事で仲を深めているのかもしれませんね。
父親のことについてはあまり語られることがないようですが、今後も家族のお話がきけたらいいですね!
まとめ
- 幼少期は両親共働きで一人でいることが多かった
- 母親の営む実家のスナックの場所は岐阜県柳ヶ瀬
以上、「綾野剛の母親がいる実家スナックの場所は岐阜!幼少期の生い立ちが孤独」でした。