独特のミステリアスな雰囲気で魅了してくれるガクト(GACKT)さん!
あまりにお綺麗でミステリアスなので、幼い頃どのような生活をしていたのかなど想像できませんよね。
一体どのような生い立ちなのでしょうか?
また、年齢が公開されていますがどんな名前なんでしょうか?
今回はそんなガクトさんの年齢と本名。
そして生い立ちについて調査してみました!
ガクトの年齢と本名!!
ガクトさんの本名は、「大城学」さんと言いわれています。
神威楽斗を本名だと思っていた方もいるようですがソロになる前のバンド、マリス・ミゼル時代から使用してる芸名だそうです。
また、生まれたときは岡部学(おかべ さとる)だとも。
ですが、両親が離婚したため母方の名字に変わり「大城」になったと言われているそうです。
学と書いて「さとる」と読ませるのは少し珍しいですね。
学と書いて「がく」とも読みますからガクトという芸名になったのはなったのは納得できますね!
また、ガクトという名前は名前の第二候補だったという説もあるみたいです。
そして年齢は1973(昭和48)年7月4日生まれなので、2017年現在43歳です!
これは舞台「眠狂四郎」の製作発表の時にガクトさんの実年齢が明かされて、それにより発覚したそうです。
それにしても、全然そう見えませんし、いつ見てもかっこいいです!!
昔は1540年生まれという設定やマリス・ミゼル時代には年齢700歳、出身はルーマニアになっていたのだとか。
ですが、今その設定も言われてもしっくりくるがすごいです。
ガクトの子ども時代の生い立ち
ガクトさんは裕福な家庭に生まれましたが、幼少期は病弱だったそうです。
7歳になったガクトさんは、ある日沖縄の海で溺れてしまいます。
水を飲むだけ飲むと味わったことのない安堵感に包まれた直後、走馬灯を体験し、感じたことのない恐怖を覚え死を覚悟しました。
その海でおぼれたことをきっかけにガクトさんは色々なものが見えるようになりました。
どうやら生死の境をさまよったことによって霊感が強くなり霊的現象なものがみえるようになったのだとか。
生きているのか、そうでない人の区別は出来なかったそうです。
あちら側の人と会話もしていたのですが、その頻度が多くなると周囲には精神がおかしいと判断されてしまったそうです。
そんな状態が続き、10歳では胃、内臓が激痛により突然倒れてしまいます。
病院に運ばれましたが、原因不明。
伝染病かもしれないと隔離病棟に入れられてしまいます。
ここにいたら自らがおかしくなってしまうと考えたガクトさんですが、精神が安定していないからという理由で出して貰えなかったそうです。
そこでなんとかして病院から出しようとしたガクトさんは、担当医の先生の話し方、立ち振る舞いをよく観察して「健常者の自分」を演じることに。
そうすると、病院を退院することができましたが、「大人は外から見たことしか認識しない」という不信感を募らせてしまう結果となってしまいました。
精神病院を退院してもの心の傷は治ることなく、自殺未遂をしてしまったこともあったそうです。
さらには、生死の境をさまよったときに感じた安堵感を再び見るため、わざと自ら危険状態を15回ほど繰り返してたそうです。
7歳で生死の境をさまよい、目覚めたものの周囲からおかしいと思われ、10歳で大人への不信感が強まり、自ら危険なことをしてしまう。
今のガクトさんからは想像もできない生い立ちでしたね。
時に周囲からおかしいと思われたのはとてつもない精神的負荷だったのではないでしょうか。
ですが、過去の生い立ちがどうであれ、これからも体調に気を付けて活動し続けてほしいですね!
まとめ
- 本名は「大城学」。年齢は1973(昭和48)年7月4日生まれで2017年4月現在43歳
- 7歳で生死の境をさまよい、見えないものが見えるようになる
- 10歳で隔離病院に入り大人への不信感が強まる
- 生死の境のときの安堵感を感じるため自ら危険なことをすることもあった
以上、「ガクトの驚きの生い立ちや本名!年齢が公表されていた!」でした!