『半沢直樹』『リーガルハイ』や『Dr.倫太郎』などに出演し、個性的な役者として活躍されている堺雅人(さかい まさと)さん。
どうやら障害があるとの噂があるようです。
なんでもゲルストマン症候群の可能性があるようですが、いったいどんな障害なんでしょうか?
また、大学も中退していたそうなのですが、障害で大変な思いもしたことがあるそうです。
今回はそんな、堺雅人さんの障害についてや中退した大学と学部を調査してみました!
高学歴!大学はどこ?
堺雅人さんは早稲田大学第一文学部中国文学専修中退という経歴の持ち主です。
高校の時は通商産業省の完了を目指す学生でした。
しかし、ここで問題が!
実は、堺雅人さんは数学がかなり苦手!
国立大学の受験に失敗してしまいます。
ですが、受験科目に苦手な数学がない私立の早稲田大学第一文学部に入学。
大学在学中には劇団研究会を母体とした「東京オレンジ」の旗揚げ!
看板俳優として活躍されて「早稲田のプリンス」とも呼ばれていたそうです。
そこで役者の世界にのめり込み、大学を中退することとなりました。
実は中退することを両親に親に相談せず独断で決めた堺雅人さん。
事後報告で両親に報告したものの、当然両親は激怒!
仕送りを絶たれ、絶縁状態に。
生活費を稼ぐためにコンビニでバイトをすることに。
しかし、お釣りを何回も間違えてしまいクビ。
ドーナツ屋でもバイトをしてみましたが、足し算、引き算ができず〆のときに1000以上もずれが!
また、バイトが楽しすぎて無断出勤してしまい、ドーナツ屋さんもクビに。
さらに、右と左が分からないと告白。
車を運転している時に「右に行ってね」と言われるとわからないそうです。
こっちと指で指示されると分かるそうです。
タクシーで運転手に道順を指示する時には何度か練習をして伝えるようにしているのだそうです。
ゲルストマン症候群の可能性?
総合診療科がそのことをゲルストマン症候群の可能性があると言っていました。
ゲルストマン症候群とは、神経学者のヨーゼフ・ゲルストマンが発見した病気のことです。
脳内に病変が存在することによって起こると考えられている神経疾患。
もちろん症状に程度の差はありますが、左右が分からない、計算が苦手などの症状があるそうです。
ですが、障害と闘いながらも成功を収めた方たちはたくさんいます。
堺雅人さんも役者として努力をして今の成功があるわけです。
今後も自身の長所を活かしてどんどん活動してもらいましょう!
まとめ
- 大学は早稲田大学第一文学部中国文学専修
- 左右が分からない、計算が苦手などの症状からゲルストマン症候群の可能性がある
以上、「堺雅人の障害はゲルストマン症候群?中退した大学学部はどこ?」でした!