平野紫耀がボイメン辞めた理由！母親が脳腫瘍？

King&PrinceとしてCDデビューが決定した平野紫耀(ひらのしょう)さん！

ジャニーズ事務所からメジャーデビューするのは、2014年のジャニーズWEST以来。
4年ぶりと言うことで話題になってますね！

4月に放送されるTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ～花男Next Season～』に神楽木晴役で出演。
益々注目されることでしょう。

ですが、平野紫耀さんはジャニーズに所属する前に違う男性グループに所属していたそうですよ。
また、母親が脳腫瘍なのだとか。

ちょっとその2つに気になったので、今回は平野紫耀さんはジャニーズに所属する前のグループについてと、母親の脳腫瘍について調査してみました！

実は平野紫耀さんは『元ボイメン』のメンバーなんですね。

ボイメンとは2010年に結成された名古屋発の男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」の通称です。
「男版宝塚」とも言われ舞台・歌・ダンス・テレビや雑誌など活動の幅も広い様です。

2015年にシングル『ARC of Smile！』でメジャーデビューを果たし、2作目『BOYMEN NINJA』ではオリコン週間1位を獲得。
2017年12月20日発売のアルバム『友ありて‥』は堂々の初登場1位と実力があるグループです。

平野紫耀さんは2012年にジャニーズに入所するまでそちらのグループで活動していました。

ですが、2011年ボイメンを離脱。
なぜジャニーズ事務所へ入所したんでしょうか？

なんと、平野紫耀さんはオーディションを経てのジャニーズ入所をしていません。
では、いったいどうやって入所したのか。

それは平野紫耀さんが小学校から通っていたダンススクールの指導者の紹介だったそうです。
指導者さんがジャニー喜多川さんとお知り合いだったのだとか。

平野紫耀さんは「山久智久さんを見てジャニーズに入りたくなった」そうですよ。

憧れの人の背中はついつい追いかけたくなってしまいますよね。
これも平野紫耀さんが選んだ1つの道だったのでしょう。

平野紫耀さんが母親の腫瘍のことを明かしたのは、なんとジャニーズの若手人気メンバーとジャニーズJr.が集結した「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド(ジャニアイ)」でのことでした。

Kis-My-Ft2の玉森裕太さん藤ヶ谷大輔さん。
A.B.C-Zの戸塚祥太さんと塚田僚一さんをはじめ、そのころから注目されていたMr.KINGなどのジャニーズJr.を集めた舞台でした。

そして迎えた初日。
劇中で、平野紫耀くんが「俺が東京に出るとき、母親の頭に悪性腫瘍が見つかった」というセリフを言いました。
ジャニアイの舞台を観劇したファンはもちろん演出だと思っていました。

しかし、実は平野紫耀くんのお母さんの悪性腫瘍という病気は実際に起こった事実だったんです。

ジャニアイ初日の翌日。
スポーツ紙で平野紫耀さんの母親が悪性腫瘍で闘病中という事実が明かされ騒然となったそうです。
また、このジャニアイではSexy Zoneの佐藤勝利さんの父親の死去していたことも明かされました。
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このお2人の告白のセリフはジャニ―喜多川社長が直前に書き加えたようです。

ただ、ジャニアイの劇中では「頭に悪性の腫瘍」ということ。
そこから悪性の脳腫瘍なのではないかと思われているそうです。

平野紫耀さんの家族は母親と弟の3人家族。
シングルマザーで頑張ってきた母親に頭に悪性の腫瘍が見つかったのはかなりショックだったでしょう。

治療に専念して早く病状が良くなるといいですね。

以上、「平野紫耀がボイメン辞めた理由！母親が脳腫瘍？」でした！

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