日英共同作品『家康と按針』で海外デビュー。
2014年に中国版ツイッターのフォロワーが100万人を突破。
中国の配信会社「iQIYI」(アイチーイー)が主催するアワードで「アジア俳優賞」を日本人として初の受賞。
日本だけでなく、海外でも活躍の古川 雄輝(ふるかわ ゆうき)さん!
そんな古川雄輝さんですが、幼い頃に海外生活だったそうですよ!
なんでも、父親の都合だったのだとか。
父親は一体どんな方なんでしょうか?
また、高校や大学はどこに通っていたのでしょうか?
というわけで、今回は俳優の古川雄輝さんの父親についてと高校や大学時代のことを調査してみました!
古川雄輝の父親はお医者さん!
父の仕事の都合で7歳よりカナダに住むことになったんですが、そんな古川雄輝さんの父親の職業は医者、医学博士です。
難病の薬を開発するなど国際的にも有名な方なのだとか。
また、自腹だ研究費を払って渡航したがるなど非常に熱心な方みたいですね。
古川雄輝さんは7歳からカナダのトロントに8年間。
アメリカのニューヨークに3年間。
計11年間の海外生活をしたので、英語も堪能でネイティブで話すことができるそうです。
ただ、カナダでの生活は退屈だったそうですよ。
コンビニも近くになく、カラオケやゲーム等の娯楽もなかったのでやることがなかったみたいです。
確かにそれは退屈かも。
ですが、古川雄輝さんが早くから国際的に活躍し、世界に目を向けているのも父親の国際的活躍や海外での生活で国際的な考えが培われてきたのかもしれませんね。
古川雄輝の高校、大学は?
高校は単身ニューヨークに渡って、「慶應義塾ニューヨーク学院」に進学。
寮生活を始めました。
慶應義塾ニューヨーク学院は、慶応大学運営の高校。
卒業後は慶応義塾大学に進学可能なのだとか。
そのときはまだ日本語が上手くなかったそうですが、英語のテストが受けられたそうです。
日本に帰国後は「慶應義塾大学理工学部」に入学。
中学1年からブレイクダンスをしていたので大学ではダンスサークルにはいり代表にもなりました。
最初は芸能界への憧れは全くなかったそうですが、「ミスター慶応コンテスト」でグランプリに。
そして、コンテストと連動のホリプロのオーディションで、審査員特別賞を受賞し芸能界入り。
当時はコンテストと連動のホリプロのオーディションのことを知らなかったらしく、ミスター慶応コンテスト出場も嫌だったのだとか。
ですが、そとのきの実行委員がたまたま高校の同級生。
また毎年サークルの歴代代表が出場していたということで出場することになったみたいです。
最初は興味のなかった芸能界ですが、オーディションの決勝大会に向けた合宿等をやっているうちに芝居の楽しさに魅了され、俳優の道を進むことを決めたそうですよ。
大学生だったら、就職や大学院進学の道もあったでしょうが、それほど楽しかったんでしょうね!
英語もネイティブでできるということで、もっと世界に羽ばたいてもらいですね!
まとめ
- 父親の職業は国際的な医者、医学博士
- 高校は「慶應義塾ニューヨーク学院」に進学。大学は「慶應義塾大学理工学部」
以上、「古川雄輝の父の職業は医学博士!高校や大学はどこ?」でした。