高身長で堀の深い顔立ちが特徴的な阿部寛(あべ ひろし)さん。
まるでハーフであると思うような顔立ちですよね。
顔が濃い上に高身長なのでではないでしょうか。
あの顔立ちや高身長は、両親譲りなんでしょうか?
それもと本当にハーフ!?
身長は逆サバとの話もあるとか。
今回はそんな阿部寛さんの、ハーフ・身長にまつわる話について調査してみました!
阿部寛の身長は両親からの遺伝?逆サバしてたの?
阿部寛さんといえば、彫りの深い顔立ちや高身長をドラマや映画で活かして活躍されています。
その日本人離れした顔立ちがなんとも魅力的ですよね。
ですが、高身長だった故に苦労もしています。
あまりに高身長すぎて、公表する身長を逆サバしていたんです!
身長が高いとかっこよくていいと思うんですが、そうはいかない現実があったみたいです。
当時192cmあった阿部寛さんの身長。
主演も演じようにも相手役の女優との身長差があまりにもあるため仕事が受けられず。
また、高身長と整った面立ちで二枚目でだったので、主演俳優より目立ってしまうことも。
確かに主演を演じるにあたって女優さんとのキスシーンなど、恋愛の演出がありますが身長差がありすぎるとカメラに収めるのも大変ですよね。
主演の方より目立ってしまうとドラマや映画の制作側の方が困る事もあるでしょうし。
なので、ほんの気持ちだけ逆サバして189cmに。
身長が高すぎると言うのも悩みがあるものなんですね。
あの高身長は両親からの遺伝ではと思いますよね。
でも実際のころは違うみたいで、両親ともに160cm程度!
3人兄弟の末っ子なのですが、兄たちもそれほど高身長ではないそうです。
なので、阿部寛さんのような高身長の子供が生まれてくるとは思わなかったと思います。
阿部寛さんは20歳を過ぎても身長が伸び、27歳で身長の成長がが止まったんだとか。
身長が185cmを超えた頃はそろそろ止まってくれないかなと思ったそうです。
私の親戚にも両親の身長が平均的なのに、180後半という高身長の子供という家族いました。
でもたまに、「本当に家族なの??」そう疑ってしまうほど似ていない家族もいますからね。
そして、私自身も家族とあまりに似ていなくて「橋の下で拾ってきたの?」と冗談でよく言われます。
たまたま高身長になってしまったことで俳優として大変な時期を過ごすことになってしまいましたが、
ですが今は、その高身長を活かせているようで良かったです。
阿部寛はハーフなの?
映画『テルマエ・ロマエ』のキャストは堀が深く濃い顔立ちの俳優さんたちが集められました。
その濃い顔立ちは、海外の人々達も絶賛するほど。
イタリアの観客に「作中で古代ローマ人らしかった俳優は?」とアンケートをしたところ、約200人中120人の観客が阿部寛さんを選んだほどだったそうです。
現地の人も納得の顔の濃さだったんですね。
そこで、多くの方が思ったことが阿部寛さんはハーフではないかと。
そうですよね。
そう思うと思います。
ですが、阿部寛さんの両親はもちろん、兄弟も濃い顔立ちではないそうです。
また、両親はハーフでもクォーターでもない、日本人なんです。
本当に遺伝子って面白いですよね。
ですが、日本人自体単一民族ではなく周辺各地方からやってきた移民が混血してできた民族ですから、隔世遺伝で祖父母や先祖から遺伝しているように見える事もあるでしょう。
ただ、阿部寛さんはその彫りの深い濃い顔にコンプレックスを持っていたようです。
阿部寛さんがモデルをしていたときは1980年代。
あっさり顔の醤油系と濃い顔のソース系が流行していました。
どちらかというと、しょうゆ顔の方が人気があり、ソース系はあまり人気がなかったそうです。
自身の太眉を薄くしようとしたことがあったのだとか。
でも、その濃い顔が魅力的なんですけどね。
たまたま、若い時に自身の見た目と需要が合わなかっただけで。
今後もその魅力的なルックスでどんどん活躍してほしいですね!
まとめ
- 当時192cmあった身長を189cmと逆サバしていた
- ハーフでもクォーターでもなかった
以上、「阿部寛が身長を逆サバしてた?ハーフ顔と身長は両親からの遺伝なの?」でした!